韓国日報 2009年 1月 30日 金曜日
2008年 今年を輝かせた人物
新天地キリスト教、天の文化芸術体育祭典、成功裡におわる。
新天地キリスト教/昨年10月初め、第5回‘新天地、天の文化芸術体育祭典’が新天地キリスト教証拠帳幕聖殿(新天地キリスト教会、李萬熙総会長)の指揮の下、高陽総合運動場で開かれた。12支派所属6万名余の応援団、公演芸術団及び選手団が‘神様に栄光’、‘天の光を全世界に’という合言葉の下、華麗な応援と公演芸術を披露して、男女サッカー、バスケットボール、足野球(足をバット代りにする野球)、足球(足でするバレ―ボ―ル、セパタクロー)、網引き、マラソン、陸上など種目別にメダルをおいて競い合った。
李萬熙総会長の大会宣言に続き、3千余人を動員した開幕公演が開かれた。約60分間開かれた開幕公演では聖書に登場する天の軍隊である獅子、イーグル、人、子牛を象徴する儀仗隊公演を含めて、ギデオン300勇士を象徴するSCJ連合テコンドー示範団の模範演技とマスゲーム、芸術団公演で構成された。特にマスゲームでは天で成されたことが地でも成されることを意味するアルファとオメガを表現して人目を引いた。
この度の体育祭典には既成教団の牧師たちを含めて市民団体及びNGO代表、国会議員、韓国文化財団・ユニバーサルバレー団 朴普熙総裁、韓国精神文化連帯 黃ジョンソブ代表、李敏燮前文体部長官、朴槿令育英財団理事長などが席を共にした。
新天地キリスト教証拠帳幕聖殿はヨハネ啓示録21章1節にある、約束された新しい天と新しい地を言う‘新天地’で新しい天は新しい神様の国(帳幕教会)を、新しい地は新しい神様の民を意味すると言う。これは新天地キリスト教証拠帳幕聖殿が新約聖書で約束したとおり現われた神様の聖殿であるという解釈だ。したがって古くて腐敗したキリスト教世界と世の中の国を神様の国と民で新しく生まれかわらせるようにする仕事をおこなっていると言う。
一方、新天地キリスト教会はシオンキリスト教宣教センターという単一教団世界最大規模の神学教育機関を無料で運営中だ。毎月3千余人のキリスト教信者たちが尋ねて来て聖書勉強をしていると言う。これ以外に養老院、孤児院、障害者の援助と地域社会環境美化活動、泰安油帯除去活動、独島守りキャンペーン、愛の献血運動など多様な社会奉仕活動にも関心を持って実践している。
李萬熙総会長は“新天地キリスト教会は世の中の光と塩になりなさいという聖書の御言葉を自ら実践する教会であり、私たちの信者たちは世の中が必要とする人になって神様が認める人になるために絶えず努力している。”と言った。
link: http://blog.daum.net/zmfflr7080/8843507
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